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過度な食事制限ダイエットの末路~「俺はそこまで太っていない」の自己暗示が解けて慌てて取り組んでみた結果

健康   522 Views
食事制限ダイエット

私は小学生のころから肥満でした。小学生程度では、別に周囲にもっと肥満の子もおりましたし、あまり気にしておりませんでした。中学生になっても相変わらずの肥満体で、体重はさらに増えましたが、その当時はどいうわけか「俺はそこまで太っていない」と自己暗示をかけていました。

しかし、集合写真を見て初めて自分の大きさに気づき、慌ててダイエットを開始しました。

方法は、中学生当時の私の知識では、食事制限以外に思いつきませんでした。

流れとしては、まずは朝ごはん抜き。昼は弁当でしたが、今までの巨大弁当箱をやめ、姉の使用していた小さなものに変更。夜は殆ど食べない。というスタイルです。

今思えば相当無茶なダイエットをしていたと感じますが、それでも強い信念があったために、1か月ほどで体重は5kg以上落ちました。しかし、このダイエットには間違いしかなく、かなり非効率的なダイエットであると今更ながらに感じます。

まず朝食をとらないということは、朝起きて目が覚めることがないままに学校に行くことになります。案の定、学校の授業では眠く集中できず、しかも10時ころにはお腹が空いて腹がなるのを必死に隠したりしていました。

全体的な食事量の制限により、筋肉も減少します。それによって人代謝は落ち、脂肪の燃えにくい体になってしまいます。

また、食事制限をしていても最初の方は面白いように体重は落ちますが、人間は日々少ないカロリーで生活していると、そのカロリーでも生きていけるように代謝を調節しますので、食事量を減らしても体重はなかなか落ちなくなってしまいます。

こうして代謝が落ちた体には、リバウンドしか待っていません。

食事制限ダイエットの場合、毎日毎日食べたいものを我慢して生活していますので、緊張の糸は常に張った状態にあります。そしてその糸も、少しの食事の誘惑によって簡単に切れてしまいます。そして1口食べた時には止めることができず、1ヶ月で落とした体重は1週間ほどですぐに戻ってしまいました。

それでも私はこのダイエットを結局のところその後も続け、大学生の頃に筋トレに出会うまで続けていました。

正確には、大学で筋トレを始めてからも、筋トレと並行して食事制限を行っており、水を飲むことも悪だと感じておりました。

水分を取らないと生命の危険すらありますし、私の場合は体調を崩すことはなかったのですが、夏場は毎日のように足がつっていました。筋トレをすることで確かに筋肉はつきましたが、それでもしっかりとした栄養を取らなかったことから理想としていた体型にはなることができず、知識の無さを露呈することになりました。

ダイエットというと、どうしても体重ばかりに目が行きがちで、体脂肪や筋肉量は無視されがちです。

しかし、代謝をつかさどる筋肉の量が増えれば体重だって増えますので、この食事制限ダイエットのように、無理に食事を減らして体重の減少だけをモチベーションにするというようなダイエットは非常に非効率かつ不健康だと感じます。

もちろん、試合直前のボクサーのような場合には選択肢としてあるとは思いますが、やはり長期的にダイエットを行う上ではおすすめできないダイエットです。

奈良県にお住まいの30代男性の方からいただいた食事制限によるダイエットの体験談でした。
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