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【朝鮮半島動乱】日本と日本人が北朝鮮のミサイル攻撃・テロなどから身を守る術はあるのか?

社会・政治   1,128 Views

朝鮮半島の動乱の危機が迫っているのは明らかなのですが、なぜか平静を装おうかのような態度を取り続けて来たテレビや新聞のマスコミ報道、それでもここに来てようやく重たい腰を上げて北朝鮮の核実験強行の可能性を報道し始めました。

もし核実験を強行した場合、アメリカ軍による爆撃は不可避であると言われていますが、しかし、そんな「いつ引き金が引かれてもおかしくない」状況にあるにもかかわらず、いまだ外務省の渡航情報にはそこまでの緊迫感がありません。

これは朝鮮半島での戦争が起こらないという確信があるのか、それとも他に何か事情があるからなのでしょうか?

日本政府による日本国民保護の対応

朝鮮半島の動乱が起こると在韓日本人はもちろんのこと、日本国内の日本人も被害に遭う可能性は高いと言われています。万が一の時に備えましょう。

Jアラート(全国瞬時警報システム)

日本政府は北朝鮮が弾道ミサイルを発射した場合に備えてJアラート(全国瞬時警報システム)を用意しています。このJアラートは受けて側に事前通知なしに24時間使用されることになります。

政府がJアラートを使用して緊急情報を流した場合、各市町村の防災行政無線等が連動され屋外スピーカーなどで警報が発せられるほか、スマホ・ガラケーに緊急速報メールが到着します。警報音はサイレン音となります。

弾道ミサイル攻撃の際のJアラート・サイレン音

その他のJアラート・サイレン音

気象警報、緊急地震速報、噴火警報、ゲリラ・特殊部隊攻撃情報、大規模テロ情報などの警報音はこちらで確認できます。

北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合における全国瞬時警報システム(Jアラート)による情報伝達について

Jアラートに関する最新動向

第1報から避難勧告 北ミサイルめぐり政府、Jアラートの運用見直し

政府は9日、北朝鮮の弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合に出す全国瞬時警報システム(Jアラート)のメッセージについて、第1報の段階から避難を呼びかけるよう改めたと発表した。従来は領土・領海に落下する可能性が判明した場合にだけ、第2報で避難を求める運用だったが、避難呼びかけのタイミングを前倒しした。

これまでの第1報は「ミサイルが発射されたもようです。続報が入り次第お知らせします」と続報を待つよう求める内容で、第2報で「ミサイルの一部が落下する可能性があります。屋内に避難してください」「上空をミサイルが通過したもようです」などと伝える運用だった。これを第1報段階から「ミサイルが発射されたもようです。頑丈な建物や地下に避難してください」と改めた。

政府が秋田県男鹿市で3月に実施した弾道ミサイルを想定した住民避難訓練では、すぐ近くに建物がある場合ですら避難完了まで2分ほどかかった。北朝鮮のミサイルは10分以内に日本に飛来するといわれ、結果的に“空振り”となっても、避難開始のタイミングを早め、万全を期す必要があると判断した。

出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170509-00000561-san-pol

武力攻撃やテロなどから身を守るために

武力攻撃やテロなどから身を守るために~避難にあたっての留意点などをまとめました~

内閣官房 国民保護ポータルサイト

内閣官房 国民保護ポータルサイト

外務省 韓国への渡航情報

一説には、THAADミサイル(終末高高度防衛ミサイル)配備による中国から韓国へのペナルティのひとつとして中国からの観光客が途絶えてしまった、その代わりに日本人観光客が韓国旅行に訪れることを頼りにしているから、そのため外務省が韓国渡航に関する強い指示をうてないのではという噂があります。

朝鮮戦争が再開されるという可能性も低くはない緊迫した状況の中、何らかの思惑のあるマスコミ関係はともかく、少なくとも外務省についてはその対応に首を傾げざるを得ませんが、いずれにして韓国への渡航情報に関しては外務省発表の2割、3割増しの危機状況だと捉えておいて損はありません。自分と家族などの大切な人の命を守ることは、完全な自己責任となっています。

韓国に滞在・渡航される方へのお知らせ

韓国:韓国に滞在・渡航される方へのお知らせ~情報への注意と「たびレジ」・在留届についてのお願い~

外務省 問い合わせ窓口

(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(外務省代表)03-3580-3311 (内線)2902,2903

(外務省関連課室連絡先)
○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)
  電話:(代表)03-3580-3311(内線5139)
○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)
  電話:(代表)03-3580-3311(内線3047)
○外務省海外安全ホームページ
  http://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC版)
  http://www.anzen.mofa.go.jp/sp/index.html (スマートフォン版)
  http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (モバイル版)

(現地公館連絡先)
○在韓国日本国大使館領事部
 住所:大韓民国ソウル特別市鍾路区栗谷路6 ツインツリータワーA棟8F
 電話:02-739-7400(領事部代表)
   国外からは(国番号82)2-739-7400
 FAX:02-723-3528(邦人援護)
   国外からは(国番号82)2-723-3528
 ホームページ:http://www.kr.emb-japan.go.jp/people/index.htm

○在釜山日本国総領事館
 住所:釜山広域市東区古館路18
 電話:051-465-5101(代表)
   国外からは(国番号82)51-465-5101
 FAX:051-464-1630
   国外からは(国番号82)51-464-1630
 ホームページ:http://www.busan.kr.emb-japan.go.jp/jhtm/index_j.htm

○在済州日本国総領事館
 住所:済州特別自治道済州市1100路3351世紀ビル9階
 電話:064-710-9500(代表)
   国外からは(国番号82)64-710-9500
 FAX:064-743-5885
   国外からは(国番号82)64-743-5885
 ホームページ: http://www.jeju.kr.emb-japan.go.jp/japanese/index.html

外務省 海外安全渡航ページ

外務省 海外安全渡航ページ

北朝鮮が日本を攻撃する可能性はゼロではない

4月17日に北朝鮮の宋日昊・日朝国交正常化交渉担当大使から信じされない発言がなされました。

その発言内容は、もし朝鮮戦争が再開されれば一番被害を被るのは日本だ、というものです。

北朝鮮のいつもの脅し、恫喝として日本人としては「またか」と鈍感になっている人も多いのかもしれませんが、しかしなぜ、朝鮮半島の動乱が勃発すると、北朝鮮のミサイル・核・生物化学兵器が日本に向けられるのでしょうか?

日本人としては、まったく不可解な発言です。

ですが、良識・常識が通用しないことこそが北朝鮮が生き延びてきた唯一の理由でもあるわけですから、これからもこの手の発言は続くことでしょう。

ただし、あくまでもそれが恫喝やハッタリであると判断出来る場合であれば、遺憾の意を表して問題を先送りすることが出来たわけですが、、、北朝鮮のこれまでの指導者の金日成、金正日はそれなりに交渉が出来る「大人」であったとも言われています。

ですが現指導者の金正恩はスイス留学時代に各国情報機関が「捉えようのない危険人物」と分析済みであり、暴挙に出る可能性は決して低くはないと考えられているようです。

アメリカが朝鮮半島沖に艦隊を集結させているのも、この危険な指導者の暴走を危惧しているからに他なりません。

【平壌時事】北朝鮮の宋日昊・日朝国交正常化交渉担当大使は17日、平壌で記者団に対し、北朝鮮が日本人拉致問題などの再調査を約束した2014年5月の日朝ストックホルム合意について「既に無くなった」と改めて訴えた上で、拉致問題に「誰も関心がない」と主張した。

さらに、「朝鮮半島で戦争の火がつけば、日本に一番被害が及ぶ」と強調。日本政府が輸出入全面禁止などの対北朝鮮制裁を解除すれば、「政策変更のメッセージとして受け止める」と述べた。(2017/04/17-22:56)
出典:https://www.jiji.com/jc/article?k=2017041700956&g=prk

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